私たちについて

代表挨拶

高度成長期の唱和の日本は様々な問題が溢れておりました。これはモノが少なく物質が豊かではなかったからです。そのため、問題を解決できる会社が市場や世の中から求められていました。

問題を解決する方法として大量生産し商品を販売するために高額な広告を投下できる大企業が幅を利かすことができる世の中でした。
そして、時代は令和となり物質が豊かになりモノが余る時代となりました。
以前のように問題が少なくなったと言われています。

しかし、「今」われわれが暮らしている日本は問題がなく本当に豊かな国でしょうか？
不登校、ひきこもり、老老介護、孤独死、核家族化、待機児童、少子高齢化、人口減少、所得格差、虐待、特殊詐欺、食品偽装、食品添加物、あおり運転、国際競争力の低下、そして障がい者数の増加に障がい者差別。これら以外にもさまざまな問題で溢れている世の中です。問題をあげたらきりがありません。

物質が豊かになりモノが溢れ便利な時代となりましたが、解決されてきた問題とは別に今まで存在しなかった「新たな問題」が出てきている世の中です。
今の日本社会は以前にはなかった（気づくことができなかった）多くの問題を抱えています。

しかし、現状の日本社会は利己的な人々が増え、自分さえよければ良しと考える人が多い世の中ではないでしょうか。
すべてのひとが暮らしやすい世の中でしょうか？

私たちは日本社会が抱える諸問題を解決し、世の中の人々が平等に不自由なく暮らすことができる社会の実現を目指します。

すべての人が暮らしやすい日常を。そのご家族にもすべての人が幸せになるために・・・
わたしたちにできることは、支援が必要な方々を支援することです。

障がい者（児）には支援が必要です。
障がい者問題を解決するために、グループ会社にて2021年5月に児童発達支援事業所ヒーローズきっずを開所
そして、今回あらたな事業として・・・わが社は
障がい者グループホームを運営する決意をいたしました。

私たちグループ会社共通の基本方針は「関わる全ての人をヒーロー（主人公）にする」ことです。
グループホームでは入居者の方をヒーローにする想いで支援とサポートをいたします。

将来的には障がい者の方々を様々な方面でサポート、援助をする事業を多数展開する計画です。
障がい者の方々を支援することにより共生社会の実現を目指していきます。

代表取締役　鈴木謙太郎